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【本人と弾いてみた企画】たなしん × マイケル&鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)「WHERE?」

 

2020年1月27日、サウンドスタジオノア学芸大店1Bstにて、『【本人と弾いてみた企画】たなしん ×マイケル&鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)「WHERE?」』が開催された。

 

たなしん氏は、バンド「グッドモーニングアメリカ」のベーシストであり、現在自身のYouTubeチャンネル「タナブロ」にてYouTuberとしての活動もしている。そのYouTubeチャンネルの中で、とくに人気の動画が、たなしん氏が人気バンドの曲のベースパートを実際に弾く「弾いてみた」である。

 

この【本人と弾いてみた企画】は、その出張版であり、バンドメンバーと一緒に演奏してみたいというミュージシャンを一般から募集し、本人と一緒に演奏するという夢の企画である。この企画は過去にも5回開催されており、ゲストは「the band apart」のベーシスト原昌和氏、「Nothing’s Carved In Stone」のドラマー大喜多崇規氏、「凛として時雨」のドラマーピエール中野氏、「東京事変」のベーシストであり音楽プロデューサーの亀田誠治氏、「9mm Parabellum Bullet」のドラマーかみじょうちひろ氏と、どの回も豪華な面々であった。

 

そして今回6回目のゲストは、現在イベントやフェスに引っ張りだこの人気バンド「夜の本気ダンス」のベーシストマイケル氏とドラマー鈴鹿秋斗氏である。今回は、ほかの回と比べて若い女性の参加が非常に多く、会場内は華やかな雰囲気と演奏参加者の緊張感に包まれていた。中には開演前に緊張から泣いてしまった参加者もいたが、たなしん氏は「楽しんで演奏できれば大丈夫」と声をかけていた。

 

たなしん氏は、開演後の最初の挨拶で、「今回の企画では、アーティストと一緒に演奏するという貴重な経験を多くの方にしてもらいたい。その経験は、必ず参加者の今後の音楽活動に影響していく。下手でもいい、この企画に参加する勇気こそが大事だ。観ている人も、全力で楽しんでほしい」と訴え、途中何度も同じことを語りかけていた。

 

今回課題曲となったのは、2014年にリリースされた1stアルバム「DANCE TIME」に収録されている「WHERE?」が選ばれた。この曲は、4つ打ちのダンスビートで、夜の本気ダンスの楽曲の中でも、とくに踊れるナンバーとなっている。インディーズ時代にリリースされた楽曲ながら、現在もライブの定番曲としてファンからも支持を集めている。

 

 

ゲストのマイケル氏と鈴鹿氏が登場すると、客席からは歓声が上がり、マイケル氏と鈴鹿氏の2人のみでワンコーラス披露した。演奏しているのはベースとドラムだけであったが、ボーカルパートを参加者全員が歌い、1回目とは思えない盛り上がりを見せた。

 

セッションの前半は鈴鹿市がドラムを担当し、そのほかのパートを参加者が順番に担当した。鈴鹿氏は、持ち前のMC力で転換中もトークで会場を盛り上げていた。後半ではマイケル氏がベースを担当し、そのほかのパートを参加者が同様に順番で担当した。ドラムでの参加者の中に、開演前、緊張で泣いてしまっていた参加者もいた。自分の順番が回ってくる直前まで不安そうな面持ちであったが、直前までたなしん氏が励まし続けていた。ほかの参加者も非常に温かく見守りつつも非常に盛り上がり、ワンコーラス止まることなく演奏し切った。会場はこの日一番の拍手で包まれた。鈴鹿氏もその参加者の勇気に打たれ、スティックをプレゼントする等、多くの参加者の胸を打つ回となり、この企画に参加する意義を改めて感じさせられた。また、今回リードギターでの参加は女子高校生の参加者1名のみであった。そのため、合計11回のセッションのリードギターを彼女がすべて担当することになったが、高校生とは思えない技術と立ち姿に、マイケル氏も鈴鹿氏も「ニシカズ(夜の本気ダンスギタリストの西田一紀氏の愛称)に見えてきた!」と賛辞の言葉を述べた。メンバーが入れ替わるたび、同じ曲でも全く違う印象を受け、どの回も非常に盛り上がった。

 

▲マイケル氏(左)、鈴鹿秋斗氏(右)

 

今回、マイケル氏と鈴鹿氏は、ライブ等でふだん使っているベースアンプやドラムセットを持ち込んでいたため、ベースとドラムの参加者はアーティスト本人が実際に使用している機材で演奏することができた。これは、かなり貴重な経験になったのではないだろうか。

 

▲マイケル氏のエフェクトボード

 

今回も前回同様、最後には全員で集合写真を撮り、終演となった。マイケル氏も鈴鹿氏も「本当に楽しかった」と感想を述べた。演奏を通して会場に一体感が生まれ、開演前と終演時では会場の雰囲気がまったく違うものに感じられた。今回も、参加者にとって貴重な音楽経験になったことは間違いない。

 

今後も、この【本人と弾いてみた企画】は、さまざまなゲストを迎え、引き続き開催される予定だ。日程やゲストは、スタジオノアのホームページ等で発信される情報、またはたなしん氏のYouTubeチャンネル「タナブロ」をチェックしてほしい。見逃すな!

 

▲たなしん氏

 

 

SEMINAR GUEST,

マイケル&鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)

 

 

2008年京都で結成。“夜”も昼も聴く者すべてを“本気”で“ダンス”させるをコンセプトに、ライブ活動を続ける4人組ロックバンド“夜の本気ダンス”。2016年にアルバム『DANCEABLE』でGetting Better Recordsよりメジャーデビュー。各フェス&イベントで、軒並み入場規制状態が続くなど、シーンを席巻中。

◆夜の本気ダンス OFFICIAL SITE:http://honkidance.com/
◆マイケルOfficial Twitter: @twin_turbo_mic
◆鈴鹿秋斗Official Twitter:@suppiiyy

 

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たなしん

八王子出身のロックバンド「グッドモーニングアメリカ」のベーシスト。バンドは、2020年2月より活動休止。上半身裸に短パン、サングラスというスタイルで、「ファイヤー」の掛け声と共に会場を盛り上げる存在は唯一無ニ。2018年より開設したYouTubeチャンネル「タナブロ」で、YouTuberとしての活動も活発化させている!

◆たなしん Official Twitter:@tanashinGMA

◆タナブロ【たなしんブログ】:https://www.youtube.com/channel/UCowane5hinv9_rLhlk1URSQ

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