音楽の仕組み

【コラム】音楽の仕組み #29「管楽器について」

管楽器について

その名の通り、管を使った楽器が管楽器。今回はその管楽器についての基礎知識です。

 

【管楽器は2種類】

管楽器はさらに木管楽器金管楽器に分かれます。

金管楽器(Brass Instrument)は管体に真鍮(ブラス)を使った管楽器、木管楽器(Woodwind Instrument)は管体に木材を使った楽器から由来しています。

しかし、木管楽器と分類されているものにはフルートやサックスなど、時代とともに木製の楽器は少なくなり、金属製でも木管楽器に分類され、楽器の材質で分類されているものではなくなっています。

 

【金管楽器と木管楽器の違い】

金管楽器と木管楽器の違いが材質ではないとなると、その分類方法は「発音方法」と「楽器の構造」となっています。

・金管楽器

金管楽器は唇と振動させて音を出し、楽器の構造も管に穴が空いておらず、息の通り道を変え、その倍音を駆使して音階を作っています。

管に穴は空いておらず、唇の振動で音を出す構造になっています。

 

・木管楽器

木管楽器は唇以外の振動で音を出す管楽器で、主にリードと呼ばれるものを振動させて音を出す仕組みになっています。
楽器の構造としては音孔と呼ばれる穴が管に開いており、それを指で塞いで音程を変えるものがほとんどです。

管体に穴が空いており、それを塞いで音程を変える構造になっています。

 

【主な金管楽器と木管楽器】

金管楽器
トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ など

木管楽器
フルート、サックス、クラリネット、リコーダー、オーボエ など


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加度 克紘

広島県尾道市出身。高校入学と同時にテナーサックスを始める。1年後アルトに転向。その後、甲陽音楽学院で荒崎英一郎氏に師事。甲陽音楽学院卒業後、渡米。ボストンのバークリー音大に入学。Fred Lipsius、Dino Govoni、Bill Pierce、Jim Odgren各氏に師事。ジャズからポップス、R&B等幅広くこなす。現在は自己のグループを率いての演奏活動、作曲/編曲活動の他、ノア・ミュージックスクールでサックス講師として活動中。
 http://www.katsuhirokado.com

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