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【機材情報】What’s Gear 「KORG KROME 編」

 

初の国産シンセサイザーを発表したKORG、その中でも多くのユーザーがいるKROMEの魅力についてお伝えしよう!

 

歴史

 

1988年、KORG初の“ミュージック・ワークステーション”(シンセサイザーの一種)として、“M1”が登場した。

今までにない高品位PCMサンプル音源に、マルチトラック・シーケンサーを搭載したワークステーション機の草分けとして、大ヒット!

 

その翌年には、高性能版として、“Tシリーズ”からベクトル・シンセンス音源を搭載した“WAVESTATION”が登場。

 

90年以降は、DAW製品、DSP音源を搭載したさまざまなワークステーションが登場し、95年にはタッチパネルを搭載した“TRINITY”シリーズ、2000年からはKROMEのベースと言える“OASYS”“M3”“M50”など最新で多彩なシンセサイズ機能を搭載した製品が、続々登場。

 

そして、2012年、“KRONOS”に次いで、プレミアム・スタンダードモデル“KROME”が登場。

ギリシャ語で色を意味する“Chroma”が由来となっており、その名の通り、ピアノ音色からシンセサイザー音色まで使うことができ、音楽を彩ることができる。

その後には、KORGならではのPCM音源“EDS-i”を内蔵した単三電池でも駆動するKROSSも登場!

“KRONOS”、“KROME”、“KROSS”を三兄弟とするなら、その次男坊になる。

 

 

KROMEの特徴

 

“M3”をベースに、“KRONOS”の機能も取り入れながら、3.8GBにも及ぶ大容量PCMを搭載!
“KRONOS”に搭載されている代表的なピアノ音源以外にも、ドラムキットなどの多彩な音色も搭載し、640プログラム512コンビネーションと、ワークステーションとしても充実!
また、ボーナスプログラムと呼ばれるユーザーが無償でダウンロードできる“ボーナス・サウンド・ライブラリー”があるので、これらの機能を駆使すれば本格的な作曲も簡単に行える。
本体についている端子もMIDIだけでなく、USB端子(TYPE-B)とメモリーカードも使えるので、作業の幅がグンと広がる。
そして、8段階にも及ぶベロシティ・スイッチによって、以前より音の強弱をハッキリつけられるようになっており、より豊かに表現することができる!

 

 

7インチもある大型タッチパネルによって直感的な操作が可能となっており、見やすくて綺麗な液晶画面が何と言っても魅力!

電源をONにすると、ジョイスティックが光って、めちゃめちゃカッコイイ!
また、61鍵のほかにも、88鍵と73鍵の3タイプがあり、用途に合わせて選べる。

 

 

KORGは、デザインもポイント。

黒を基調としたボディは、とても12年製とは思えない高級感があり、とってもオシャレ!

アルミ・パネルなので本体重量も約7kgと、性能に反して、とても持ち運びしやすくなっている。

 

 

KORGの数々の“ミュージック・ワークステーション”の良いところを継いだ“KROME”、いかがだろうか。
NOAHでは、“KROME”のほかにも “TRITON”や“KROSS”を扱う店舗もある。
まずは、気軽に店舗に問い合わせみてほしい!

 

メーカーページ:https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/krome/