新製品情報

【新製品情報】Fairfield Circuitryからコーラスペダルが登場!

 

〜新感覚の空間系ペダル!〜

 

Fairfield Circuitry Shallow Waterは、今まで聞いたことのないようなコーラスエフェクトを作ることができるペダルです。
Shallow Waterのエッセンスは不確かで浅く、ノスタルジックなキャラクターです。
アナログBBDにより作られる短いディレイから成る、典型的なアナログコーラス/ヴィブラート回路の周囲に作られた効果です。例えば、そのディレイタイムを可変すればヴィブラートと呼ばれるピッチ変調を作ります。原音とディレイシグナルをミックスすればコーラスと呼ばれるコムフィルタを作ります。

Shallow Waterは、これらの典型的な回路とは異なっています。最も大きな違いはディレイタイムがランダムに変調され、リカバリフィルターがインプットシグナルに対してどのように動作するかです。
これらの違いが、Shallow Waterをただのコーラス/ヴィブラートペダルとは別のものとしています。

●疑似ランダムジェネレーター
モジュレーションのランダムクオリティはマイクロコントローラのシンプルなプログラムから始まります。それはランダムボルテージのステップに近く、ランダムなインターバルで分割されます。RATEコントロールがこのインターバルの範囲を調整します。

●インテグレーターとデプス
これらのランダムステップボルテージはフィルター/インテグレーターにより処理され、ステップが次の値になる際の勾配を制御します。DAMPコントロールを上げると、ランダムステップは遅く、鈍くなります。下げれば鋭く、唐突になります。
DEPTHコントロールはインプットシグナルのディレイをモジュレートするための量を調整します。RATE、DAMP、DEPTはそれぞれ強い相互作用があります。

●エンベロープフォロワーとリカバリフィルター
インプットシグナルがディレイラインを通過する際、BBDにより生成されるノイズ成分を除去するためにリカバリフィルターとゲートが必要となります。そのため、インプットシグナルのエンベロープをフォローし、ローパスフィルタの周波数を変調します。LPGコントロールによりエンベロープの量を調整し、リカバリフィルターの動きの素早さを調整できます。

 

●コントロール
・RATE
RATEコントロールはランダムなピッチ変調を起こすタイムインターバルの範囲を調整します。範囲はナーバスからワイドまで、広く調整することができます。RATEとDAMPを高く設定すると変調の効果が薄れて聞こえますが、それで正常です。RATEととDAMPコントロール間には相互作用があり、様々な設定を試すことで多くの効果を作ることができます。

・DAMP
DAMPコントロールはモジュレートシグナルのスロープを調整します。最小に設定するとピッチモジュレーションはすばやく唐突になり、、モジュレーションボルテージのランダムチェンジが瞬間的に起こります。
DAMPを上げると変調が柔らかくなります。高く設定するとその可変は遅くなり、ピッチモジュレーションを知覚できないほどになります。音の変化を聞き取るには、ドライシグナルを多少ミックスする必要があります。そして、DAMPを上げてドライシグナルをミックスした設定はコーラスエフェクトに近くなります。

・DEPTH
DEPTHノブはモジュレーションの強さを調整します。RATE、DAMP、DEPTHコントロールはそれぞれ相互作用があります。DEPTHはモジュレーションの味わいの強さを調整できます。

・LPG
LPGコントロールはローパスフィルターとゲート回路に送られるエンベロープフォロワーの調整です。低く設定すると音は暗くなり、サステインが少なくなります。高く設定すると音が明るく、サステインも長くなりますが、設定によりBBDが生成したノイズが出力される場合もあります。

・MIX
ドライシグナルとウェットシグナルのミックスです。フルウェット(時計回り最大)ではヴィブラートのようなトーンになり、そこから反時計回りにドライを足していくことでコーラスライクなトーンになります。

・VOLUME
アウトプットボリュームを調整します。12時付近でユニティゲインとなります。Fairfield Circuitryでは5時付近がビールの時間です。

●内部コントロール
・BOOSTとPAD
インプットステージにはインプットシグナルレベルとインピーダンスをマッチさせるための2つのジャンパがあります。デフォルトではBOOSTがON、PADがOFFとなります。これはハイインピーダンスで出力の小さなエレキギターのような楽器向けのセッティングです。音が歪んでしまう場合はBOOSTジャンパをOFFポジションにすることで、全体のゲインを6dB程度減衰できます。シグナルソースがラインレベルの場合、PADをONポジションにします。さらに6dBのゲインリダクションをかけることができ、インプットインピーダンスを1/10に下げることができます。

・LPG ADJUST
リカバリフィルターの最小周波数を調整します。
シグナルに対する応答性を調整することができ、下げるとローパスフィルタが強調され、センシティビティのスレッショルドが上昇します。
このトリムポットを調整する際は、MIXをフルウェットに、LPG、DEPTHを最小にし、ペダルをONにして音を聞き、リカバリフィルターの動きを聞きながら行います。
トリムポットはとてもセンシティブなため、調整は慎重に行い、最小限の設定に抑えます。調整を行ったら、LPGを上げ、インプットシグナルに対するエンベロープの応答を確かめます。

●スペック
・1/4インチモノラルインプット/アウトプット・ジャック
・2.1mm センターマイナスDCコネクター
・11.9×9.6cm筐体
・トゥルーバイパス
・インプットインピーダンス:1MΩ
・アウトプットインピーダンス;2kΩ
・電源:9~9.6VDCセンターマイナス(電池はお使いになれません。)
・消費電流:40mA
種類:コーラス、ヴィブラート
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:RATE、DAMP、DEPTH、LPG、MIX、VOL

 

〜お問い合わせ〜

株式会社 LEP INTERNATIONAL
email:info@lep-international.jp
URL:http://www.lep-international.jp/


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