楽器NEWS

fender社が誇るクリーントーンの代名詞"Twin Reverb"の歴史と秘密に迫る!!

◎fender Twin Reverbの歴史

fenderと言えばスタジオNOAHのほとんどの店舗にある定番中の定番、Twin Reverb
そもそもfender社のアンプにはツインというアンプがあり、1950年代のはじめに登場したそうです。 ツインアンプも元々クリーンサウンドを売りにしていましたが、ビジュアルも内部も改善に改善を重ねられ、1960年代に今のルックスになります。そして1963年ツインにリバーブタンクを内蔵させた製品が登場します。そのアンプこそが、皆さんご存知Twin Reverbです!

それまでのアンプの常識としては音圧を上げる=歪むと言うのはどうしても避けて通れない大きな壁でしたが、この常識を覆したのがTwin Reverbでした。 広い箱でジャーン!と大音量で弾いても歪まない、伸びのある鈴の音のようなクリーンサウンドこそが長い月日を越えて愛されるTwin Reverbの魅力なのではないでしょうか。

 

◎Twin Reverbの種類

1963年当初のBlack FaceからSilver Face、Twin ReverbII、赤ノブと呼ばれるものまで様々な種類がありますが… 現行モデルとして販売されているのは、65年のBlack Face期に作られたReissueシリーズと68年のSilver Faceの’68 Customです。

クリーンサウンドというのに代わりはありませんが、それぞれに見た目やサウンドなど様々な違いがあります。

 

◎`65Reissueと’68Customの違い

`65Reissueシリーズはその名の通り当時のモデルの復刻版です。

Black Faceと呼ばれるだけあってGAINなどのあるパネルのいわゆる”顔”の部分がスタイリッシュな黒になっています。’68Customよりも機械感がなくて親しみやすいように感じますね! ’68Customは通称「銀パネ」と呼ばれており、当時の外観とトーンパフォーマンスに敬意を表しつつ大きな柔軟性を加えられた新シリーズです。

ルックスはシルバーとターコイズブルーのフロントパネルとなんともお上品な“ドリップエッジ”のグリルが特徴。明確で強力なチューブトーンを紡ぎだしクラシックなfenderサウンドを実現しているアンプです。サウンドはかなりヴィンテージ感があり、Black Faceより暖かみのあるサウンドに感じますね。

 

◎Twin Reverbの羽のヒミツ

Twin Reverbの横にはペンギンのような銀色の羽(ティルトバックレックと言うそうです)がついていますが、こちらはただのデザインではありません。

実はこれは立てて角度をつけ、Twin Reverbの美しいクリーンサウンドを全面に押し出すべくあるのです!

角度をつけることによって音の広がる角度・範囲が変わり、少し違ったサウンドにすら聞こえてきます。 立てて使ったことのない方は是非一度試してみて下さい!

全ての世代に愛されるfender Twin Reverbの秘密いかがでしたか?
スタジオNOAHでは全店舗でご用意してますので、fenderユーザーのあなたも、そうでないあなたも。 是非今一度愛らしい顔や美しいクリーンサウンドに注目してみて下さい!