音楽コラム集

【コラム】ギタリストの衝動 #8「変則チューニングを極める②」

前回に続き、変則チューニングに関して考えていきましょう。
今回は、基本的なオープンチューニングを見ていきます。

 

オープン・チューニングというのは、文字通り6本の開放弦を鳴らして
何らかのコードになるようにチューニングする方法です。

コードストロークはもちろんスライド・バーを使ったボトルネック奏法にも多用されます。

 

④オープンD (DADF#AD)
オープン・チューニングで最もメジャーなチューニングの1つといえるでしょう。
文字通り6本の開放弦を鳴らして、Dのコードになるようにチューニングします。

 

⑤オープンE (EBEG#BE)
オープンDがレギュラーチューニングから音を下げて合わせるのに対して、オープンEは音を上げて合わせていきます。
Derek Trucksなどの使用で有名ですね。

 

⑥オープンG (DGDGBD)
オープンDと同じく、最もメジャーなチューニングの1つといえるでしょう。

6弦を外してしまう男らしい!? 巨匠Keith Richardsの使用でも有名です。

 

⑦オープンA(EAEAC#E)
オープンGのの構成を全弦1音ずつ上げたチューニングです。

オープンチューニングは、開放弦の美しい響きを大切にしたチューニング方法です。
まだまだ種類はありますが、楽曲の求めるムードに合わせて、どのコードフォームの響きが良いのかを考えて使い分けていくと良いでしょう!

 

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福島 崇
高校時代よりロックバンドでギターを始め、大学在学中よりジャズギターを加藤崇之氏に師事。2007年にユニットMelosycaで、ビクタースパークルレーベルより『MTS★』でCDデビュー。ノアミュージックスクール・ギター科講師。生徒募集中!
http://www.noahmusic.jp/
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http://ameblo.jp/krishna/