ドラム・パーカッション

【レポート】NOAH College 第2回SAKAEドラムセミナー

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2014年11月1日、サウンドスタジオノア駒沢店にてNOAH College「SAKAEドラムセミナー」が開催された。NOAH Collegeとは、サウンドスタジオノアが音楽マニアを増やすべく、楽器メーカーの人など多彩なゲストを迎えて行うセミナーの総称だ。
SAKAEドラムセミナーは、今回で2回目となる。講師には、1回目に引き続きSAKAE DRUMSプロデューサーの辻 俊作氏が迎えられた。
当日、会場には辻氏のレクチャーを聞こうと、幅広い年齢層のドラマーが集まった。中には女性の受講者もおり、SAKAE DRUMSがドラマーを選ばず高い関心を寄せられているのが改めて感じられた。
約2年前に開かれた1回目のセミナーの際は、ドラムセットが発売されたばかりだったSAKAE DRUMS。実際にSAKAE DRUMSを叩いてみて、その新しい感覚に衝撃を覚えたドラマーも少なくはないのではないだろうか。SAKAE DRUMSが創業当時より理念として掲げる一貫した【音】への強いこだわり。長い時間をかけても自身とユーザーの納得のいく製品を作るというスタンスを基に作り出された製品は、現在国内外問わず数多くの著名なアーティスト達から大きな評価を受けている。
2回目となった今回のセミナーでは、またも発売されたばかりのハードウェア中心の解説となった。
とくに受講者の注目の的となったのは、7月に発売されたSAKAE DRUMS初のドラムペダル「X-CALIBUR」だ。幾度となく試行錯誤を重ねた末、完成したと言われるこのペダルは、すでに多くのドラマーから高い評価と支持をている。一見シンプルな見た目ではあるが、独自の機構として搭載されているワンピースフレーム。メインポストからヒール部分までを一体とすることで、力の分散やブレを抑え、安定したプレイを生み出せる。自信の製品ということもあり、辻氏の解説にも熱が込もっていた。
また、スネアスタンド、シンバルスタンド等に関しても随所にこだわりを持ち、やはりここでも一貫しているのは徹底したより良い【音】の追求だ。辻氏の語りからも、改めてSAKAE DRUMSの物作りに対する信念が感じられた。
そして、受講者からの質問タイムに突入。多くの受講者から様々な質問が上がった。その問い一つひとつに対し真摯に答える辻氏の姿勢に感銘を受けた。
また、このセミナーの受講者にだけ特別にとSAKAE DRUMSに関する新たな情報も辻氏の口から聞くことができた。もちろん、ここではお伝えすることはできない(すみません!)。
受講者にとって、実りのあるセミナーになったのは間違いない。物凄いスピードで躍進を続けるSAKAE DRUMS、今後もその動向から目を離せない!
ちなみに、ここで紹介したドラムペダルX-CALIBURは、サウンドスタジオノア各店のSAKAE常設の部屋に導入されている。これを読んで気になったドラマーは、ぜひチェックしてみてほしい。
(NOAHBOOK 青木直也)

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