ギター・ベース

【レポート】2012.7.7.sat「エフェクターフェスティバル」@サウンドスタジオノア高田馬場店

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2012年7月7日(土)にサウンドスタジオノア高田馬場店にてサウンドスタジオノア主催の「エフェクターフェスティバル2012」が開催された。リハーサルスタジオを会場にすることにより、爆音でエフェクターを試せるというコンセプトのもと、今回で2度目の開催となった本イベント。今年は13のメーカーから、約160種のエフェクターが出品され、前回よりも会場の規模を拡大し、エフェクターの祭典が行われた。

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今回は、音楽フェスのように各メーカーごとにタイムテーブルが割り振られており、試奏希望者は自分が試したいメーカーのブースに入り、エフェクターを試せるという試奏システムであった。前回、来場者からの要望が多かったという試奏時間の拡大という点を考慮し、各メーカー90分とじっくりと時間をかけて試奏ができるようにシステム改善がなされていた。実際にメーカーの人に説明を受けながらエフェクターを深くまで試せるという点は、このイベントの大きな醍醐味であった。もちろん、希望メーカーの時間帯でなくても、時間外試奏受付があり、心おきなく各エフェクターを試奏がすることができた。

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メイン会場のCstでは、各メーカーによるイベントやワークショップが同時開催され、大いに盛り上がりを見せた。THE GROOVERSの藤井一彦氏はじめ、実際にプロアーティストがデモンストレーションを行ったメーカーもあり、演奏を交えながらの商品解説はエフェクターの魅力を最大限に感じることができた。来場者からの質疑にもアーティストが直接応答するなど、普段では味わうことのできない満足度の高いイベント内容であった。
今回はアンプの試奏ブースも設けられ、各メーカーの最新アンプが試せたのだが、こちらのラインナップもかなりの豪華さであった。さらに、手ぶらで来場した人でも試奏ができるよう、ギターの貸し出しも行われていたのだが、自分ではなかなか手の出ないヤマハやフジゲンの高額ギターのレンタルなどもあり、エフェクターだけではなく、アンプやギターの試奏でも楽しめるイベントになっていたのが非常に魅力的であった。

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サウンドスタジオノアが行うエフェクターフェスティバルは、単にエフェクターの試奏ができるだけではなく、試奏用ギターやアンプ、ワークショップなど、その1つ1つにこだわりがあり、来場者を楽しませる工夫がたくさん感じられるイベントであった。リハーサルスタジオならではの視点がイベント内容の充実度に繋がっていた。
次回開催の際には、自分だけの運命のエフェクターに出会いに、ぜひ参加してみてもらいたい。

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