ドラム・パーカッション

【レポート】五十嵐公太 Drums & X(Others)PRESENTS スペシャルクリニック第7・8・9回

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第7回 開催レポート
ゲスト 三喜屋・野村モーター’s BAND
2010.1.23(sat) at サウンドスタジオノア三軒茶屋店1st

全12回の第7回目のゲストは、渡辺英樹(元C-C-B)、野村義男、五十嵐公太で組む三喜屋・野村モーター’s BAND。後半、そして2010年最初の回にふさわしい超豪華ゲストだ。
「今回は公開リハーサルのような感じでいきます」と五十嵐氏の言葉通り、演奏が中心のクリニックとなった。会場から「アイコンタクトは取りますか」との質問が出ると、「ではアイコンタクトを取っているのがわかりやすい曲を演奏します」と7拍子の曲を披露する場面も。参加者がドラムを叩き、渡辺、野村、両氏との夢のセッションも実現!「セッションは会話と同じ。孤立したらダメだよ」との厳しくも的確なアドバイスもあった。トークでは、爆笑に次ぐ爆笑で大いに盛り上がった。
渡辺氏と野村氏が退場後、五十嵐氏が「次にどんな音が来るのか、誰が何をしたいのかがわかるのがバンド。バンドをやると人と人とのコミュニケーション大事に思えるから、人間教育にもいいのでは。みんな、とにかくバンドをやってみよう!」と締めくくった。

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第8回 開催レポート
ゲスト 仁井山征弘.MC
スペシャルサポート 河辺真.Bass
2010.2.27(sat) at サウンドスタジオノア渋谷2号店Cst

第8回目のゲストは、MCの仁井山征弘。そして、スペシャルサポートとしてベーシストの河辺真も参加。五十嵐氏は、このクリニック2回目となるV-Drumsでの演奏であった。
仁井山氏登場後、まずラップで怒涛の自己紹介。クリニック開始直後にもかかわらず、仁井山氏の超ノリノリのあおりで、いきなり会場のボルテージはマックスに。
その後、ラップ、ボイスパーカッション、ビートボックスの違いや仁井山氏の「MC」は「Master of Ceremonies」ではなく「Microphone Controller」であるという話が続いた。
参加者がビートボックスをやったり、ドラムを叩いたり、はたまた参加者全員でその場で音楽を作り上げていくという新しい試みもあり、大いに盛り上がった。
最後、「メロディのある曲を」と仁井山氏が口でトランペットのような音を出し、即興で演奏。ムードたっぷりになったところでアップテンポの曲に変わり、仁井山氏は参加者の中を練り歩く。そして、あおりも最高潮に。
仁井山氏退場後、五十嵐氏が「ラップは言葉が胸に飛び込んでくるから、すごくパワーがあるね」と締めくくった。

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第9回 開催レポート
ゲスト 西川進.Guitar
スペシャルサポート 河辺真.Bass
2010.3.27(sat) at サウンドスタジオノア野方店CSst

第9回目のゲストは、今回が初のコラボレーションとなるギタリストの西川進。そして、スペシャルサポートでベーシストの河辺真が参加することにより、バンドでのクリニックが実現した。
今回演奏された曲は、すべて西川氏のもの。1曲目の『ココロに麻酔』演奏後には、この曲が初めてバンドで演奏されたことと、あまりのかっこよさから会場にどよめきが起きた。『なんもNight』という曲は、今回限りの特別バージョン『にゃんもNight』として演奏され、大いに会場を盛り上げた。
トークでは、西川氏が質問攻めにあった。「今のギタースタイルになるまで」「曲の作り方」「最近、気になっているバンド」など。
その後、即興曲をということになり、五十嵐氏が掲げる「全日本人ドラマー化計画」のテーマ曲というお題で演奏された。ここで、感情直結ギタリスト西川氏の本領がいかんなく発揮された。
最後、『round and round』という曲で、その名の通り会場をあらゆる回転で埋め尽くし、大盛況のうちに終了。

この全12回のクリニックも、残すところあと2回。いずれも、すばらしいゲストとなっているので、もう1回も見逃せない!

まとめ:NOAHBOOK 井田和幸

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