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NOAH NEWS|ノアミュージックスクール

【レポート】NOAH ミュージックスクール LIVE Vol.6 開催!

2009.12.07

NOAH MUSIC SCHOOL LIVE Vol.6 2009年11月15日(日)at 赤坂B♭ サウンドスタジオノアが運営するNOAH MUSIC SCHOOLは、 受講生一人ひとりが知りたいこと、学びたいことを、 現場第一線で活躍するプロミュージシャンが 完全マンツーマンで指導する音楽教室だ。 現在、在籍講師18名、8講座が開講している。 レッスンが完全マンツーマン制ということもあり、 グループでの演奏の機会がなかなか持てないという 受講生の熱い需要に答えて開催されるようになったのが 毎年秋の恒例となった定期ライブだ。 日ごろのレッスンの成果を他のコースの受講生と バンド形式で演奏するという独特なスタイルはかなりの好評で、 課題曲も講師から提示されるものと、 受講生たちが自主的に提案してくるものまでバラエティに富んでいる。 11月15日、赤坂B♭において第6回目となる今年の NOAH MUSIC SCHOOL LIVEが開催された。 今年も演奏曲目はロック、ポップスはもちろん、 ジャズやブルーズ、ホーンをフィーチャーしたファンクナンバーまで 充実したものとなった。 B♭というお店の落ち着いた作りと相まって、 アット・ホームでありながら華やかなムードで進行した。 司会はギター・コース講師であるマサ・ハラタニ氏。 昨年と同様、勝負服の白いスーツでキメたいでたちで登場。 受講生たちの緊張をほぐす軽快なトークを繰り広げた。 今回、観客の目を引いたのは これも毎年恒例となってきたホーン隊のアンサンブル。 フルートコースの小学生の男の子と そのお父さんのバイオリンという親子共演。 洋楽の選曲が多い中で気を吐いた、 邦楽アーティストの名曲を演奏した受講生バンド。 なんと講師ではなく受講生自身で編曲に挑んだという フルートをフィーチャーした演奏。 渋いオヤジ3人がギターで披露したブルーズ・メドレー。 などなど書き出したらキリがないが、 演奏が終わった受講生は気持ちに余裕がうまれて 他の受講生たちの演奏を観客とともに 楽しんでいる様子で、喝采をあげて大いに盛り上がっていた。 締めくくりはスクール講師陣によるファンクナンバーの演奏。 怒涛といっても過言ではないソロ演奏の応酬を みな息を呑んで見守っていた。 演奏がうまくいった人も、正直うまくいかなかったと落ち込む人もいたが、 受講生の多くは「また来年も出たい!」と早くも意気込みを語っていた。 次の開催は来年の秋となるが、今からもう楽しみだ。 NOAH MUSIC SCHOOLの詳細はコチラへ! ↓ http://www.noahmusic.jp/