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【機材レビュー】Marshall JVM210H

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現在、マーシャルのスタックアンプの中でスタンダードとなっているのが、新しいモデルJVMシリーズだ。プロミュージシャンやハイエンドユーザーより絶大な信頼を得ている一番の理由は、やっぱり音の良さにつきる。どこまでも澄み切った究極のクリーンサウンドから脅威のディストーションサウンドまで、完璧に網羅されている。従来のマーシャルとヴィジュアルは代わりツマミが多数あるが、使い方、構造は至ってシンプル。2種類のチャンネル内のゲイン、ボリューム、トレブル、ミドル、ベースといったおなじみのコントロールで音色を調整し、あとは各チャンネル独立のリバーブ、そしてボリュームやプレゼンス等をマスター・セクションで決めるだけ。実は、JVMはマルチチャンネルアンプの中で最も使いやすいシンプルなモデルとなっている。一般的に構造が簡単であればあるほど音がよいと言われている。

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■ チャンネル機能
各チャンネルはゲインの低い順にグリーン、オレンジ、レッドの3つのモードがある。LEDの色ですぐに識別できるので、とてもわかりやすい!2チャンネル×3モードで、6通りのサウンドを生み出すことができる。

■ CLEAN / CRUNCHチャンネル
ゲイン・ステージをトーンコントロールの後に配置して作り出すよどみのないクリーンサウンドのグリーン・モード。伝統的なクランチサウンドのオレンジモード。1959をオーバードライブさせたようなレッドモード。シンプルそしてピュアなサウンドがこのチャンネルの魅力だ。

■ OD(オーバードライブ)チャンネル
ド迫力のドンシャリ系サウンド!これが新しいマーシャルのサウンドだ。マスターセクションのレゾナンスと組み合わせてセッティングすれば最高のヘヴィネス・サウンドを出すことができる。マーシャルフルバルブアンプ史上最強のディストーションサウンド。

■ リバーブサウンド
各チャンネルに独立してセッティングすることができるデジタル・リバーブを搭載。 ナチュラルで味わい深いリバーブサウンドだ。リバーブのオン/オフはフロントパネルと付属のフットスイッチで制御可能。

■ マスターセクション
マスター・ボリュームは2つ。フロントパネルとフットスイッチで切替が可能。マスターボリューム2のレベルをゼロにしておけばミュートの役割もできたり、1より2の方をラウドにセッティングしておいてソロの時にブーストさせたり、使い方はアイデア次第!プレゼンスはおなじみの超高域のコントロール。レゾナンスは超低域。

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■ フットスイッチ
フットスイッチには記憶装置が内蔵されており、 ?チャンネル/モードの切り替え?リバーブのオン/オフ?マスターボリューム1/2?パラレル・ループオン/オフをフットスイッチ自体にリストアすることができる。また、JVMの状態をフットスイッチ上のLEDで一目で確認できるのもうれしい。このフットスイッチのもうひとつの大きな特長は、JVM本体と普通のギターケーブルで接続できること。これ により、突然の断線に簡単に対応することができるばかりでなく、ステージの規模に合わせてケーブルの長さを調節することができる。(実際の商品のデザインは写真と異なることがあります)

■ MIDI
「MIDIが付いていればいいのに!」と思っていた人も多いハズ。MIDIペダルを使用すればチャンネル/モード、リバーブのオン/オフ、マスターボリューム1/2、パラレル・ループのオン/オフの組み合わせを最大128通りまで、JVM本体に記憶させコントロールすることができる。

この究極のアンプを導入しているのは、サウンドスタジオノア代々木店、駒沢店、初台店、高田馬場店、池袋店、渋谷2号店。ロック、ヘヴィメタルのギターリストはもちろん、ブルースやポップスなど、どのジャンルのギターリストにとっても望み通りのサウンドを作り出すことができる万能アンプです。1度は必ず、試してほしい!

■ Marshall WEBサイト
http://www.marshallamps.jp/jvm.html